ニャンニャンニャンの日

というわけで皆様、2月22日、猫の日でございます。
猫かわいいですね。
猫バンバン大事ですね。
車のボンネットを開けて、オイルなど点検していましたら、下からは入り込めそうな隙間がたくさんありますこと。
猫バンバン大事。

猫好きです。

皆様のまたのご訪問を、心よりお待ちしております。


日々、ゆったりと過ごしています。
同じ年頃のお友達はみんな働き盛りなので、日中は家出自営業の夫の手伝いをしたり、ひたすら自分と家のケアをしています。はかどりませんが。

ネットニュースとテレビがお友達です。
最近は不倫問題が大騒ぎですね。
既婚者なので、どうしてもそちらの目線から見てしまいます。
同時に、杏さんファンでもあるので、まあ腹も立つしあきれるし、怒り心頭でございました。
だいぶ前からこのニュースは飽きているのですが、なぜか目が離せません。
頻繁に報じられますしね。

不倫なんて珍しくもない、と言う人も居ます。
私もそう思います。
20代のころ、同窓会に行ったら「既婚の彼との不倫がバレて彼が地方に飛ばされた」とか、そんな話を聞いたりしましたし。
職場でもそういうカップルいましたしね。
正直、同じ空気を吸うのも嫌なこった。と思うくらいには不倫嫌いですね。
でも実際の所は、当人同士の問題だから放っておけ、というのが正論でしょうね。

ただまあ、小説なんぞを描く身としては、不倫というのはなかなか興味深い問題なんですよ。
うっかり結婚したけれど、相手が思ったような人ではなかった、とか、ね。
結婚した相手より好きな人ができた、とか。
恋は盲目。とか言うんでしょうねえ~。
私、実はけっこうゴシップ好きの野次馬なんです。

先日、とあることで夫の愚痴を母に言ったら、母が夫のことを少し悪く言ったんですよ。そしたら腹が立ってしまいました。
自分以外が夫を悪く言うのは、嫌なんですよね。
夫には、いいところも嫌なところもありますね。
ぶん殴ってやろうかこのやろー! と思うところもあります。

でも二人で一緒に笑い合った思い出も、いっぱいあるんですよ。
そういうことは、他人にはわからないと思います。
万一、夫に不倫されたとしたら、自分がどう感じるようになるかわかりませんが。
しかしながら、それでも夫のことを他人から悪く言われるのは、しんどいかな、とも思います。
他人に私たちの何がわかるんだ、と考えてしまうでしょう。

人の心はめんどくさいくらい複雑。
だからこそ面白いです。

今日は猫の日コーデ。