毎年のお話
こんばんは、春緒です。
毎年、この時期に書いている話題です。
お盆であり、終戦の日の時期でもありますね。
戦争に思いをはせざるを得ない日々です。TVなどでも特集がありますし。
まだ見ていない特集をみないとな……。
母方の祖父はビルマ戦線で戦ったそうです。
食べ物を口に運ぼうとしたスプーンを、銃弾でぶっ飛ばされて、敵襲を知ったという話を聞きました。
そちらの戦線の特集があったので、見よう見ようと思いつつ、ちょっと怖くてまだ見ておりません。
幽霊よりやはり生きた人が怖いですね。
さて、昨年と変わらないお話です。
修学旅行で広島の平和記念公園を訪れ、平和の鐘を鳴らした後に公園内で撮影した写真の日付が全て1945-8-14になっていました。
その前後、新幹線の中や泊まったホテルでの写真では、普通に当日の日付がありました。
不思議なできごとです。
今でも、あの写真に作用したのは、きっと1945-8-14に亡くなった誰かなのだと思っています。
どうぞ安らかに。
忘れないことが供養になると聞いたことがあります。
もしそうなら、なるべく毎年、思い出すように、このブログを読んでくださる方にも思い出してもらえるように、書いていこうと思います。
8月14日に書くつもりでしたが、帰省していて遅くなりました。
昨年と何か違う気がするのは、2月に始まってしまったウクライナへのロシアの侵攻のせいでしょう。
戦争には反対です。
絶対に、戦争で良いことなんかありませんよ。
わかっているのに、どうして戦争をするのでしょうね。
ロシアは核保有国です。
核兵器は、使わないで欲しいです。本当に。